昨日をうまく生きられなかった私達はきっと明日もうまく生きられない。
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昨日をうまく生きられなかった私達はきっと明日もうまく生きられない。
昨天没办法好好活下来的我们明天大概也没办法好好活下去吧。于2017年12月5日投稿至niconico,再生数为 --
演唱
P主
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| “ | 「永遠を時間的な永続としてではなく、無時間性と解するならば、現在に生きる者は永遠に生きるのである。」
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 “如果不把永恒理解为无限的时间延续,而是无时间性,那么活在此刻的,也就永远活着。” |
” |
| ——作者博客 | ||
《昨日をうまく生きられなかった私達はきっと明日もうまく生きられない。》是HaTa于2017年12月5日投稿至niconico的日文VOCALOID原创歌曲,由初音未来演唱。
歌曲
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歌词
本段落中所使用的歌词,其著作权属于原著作权人,仅以介绍为目的引用。
貝殻に包まれて生まれ落ちた私たちは
被贝壳包裹着降临世上的我们
大切に守られて、閉塞感で死んでく
被宝贵的爱惜着、又将在闭塞感中死去
"現在( )"だけを生きてたいな、
好想只活在「现在」、
あの泳ぐ魚のように
就像那只在水中游泳的小鱼
"過去"を生きた私は
经历了「过去」的我深知
すぐさま"未来"を生きなきゃいけなくて
我不得不在「未来」也好好活着
横になり目を瞑って、
平躺在床上、闭上双眼
呼吸整え、意識は絶える
调整着呼吸、让意识飘走
毎晩、ベッドの上で死の練習をして
每个夜晚、都会练习在床上死去
その時を待つ
等待着结束的那一天
ねえ、永遠ってなんだろう?
呐,永远到底是什么?
あの綺羅びやかに降る流星雨を
那些划落天空的美丽的流星雨
大事に集めて、函( )に閉まっては
将它们小心的收集起来、
開けることもなくその美しさに
保存在在箱子里再也不曾打开
慣れてしまうことを恐れた
因为害怕对这份美丽产生厌倦
月は埋み、ラピスラズリの雨
月亮消失、下起了天青石般的雨
両の手一杯、掬して飲み干せ
两手托起杯子、接住雨水一饮而尽
私をあれだけ占めていたものの
我曾经如此珍贵的东西
代わりに今だけ満たしてよ
作为其补偿就满足现在的我吧
周りのようになろうとして
想着要变成像周围的人一样
足りないものを集めていた
就试着找寻了自己所缺少的东西
気がつけばいつの間にか
等回过神来不知何时
"私"を置いてきていた
却把「我」给丢下了
今までに選び取ったものじゃなくて
并不是我现在选择的东西
今までに選び取らずにいたものと
而是那些从始至终都存在的东西
その理由が自分を表してた
和它存在的理由都逐渐浮现出来
小さな傷に大きな包帯巻いて
微小的伤口用厚厚的绷带包裹
嗚呼、イタイイタイ
啊啊、好疼、好疼
大きな傷を直隠してなんでもないと
将严重的伤口一味隐藏、说着没关系
また、ワライワライ
又这样、笑着、笑着
生きている人はもう旅立って
活着的人早已踏上旅程
存在だけの人が残された
只有麻木的人留了下来
一日だけの不安を一生涯の不安とすり変え
将一日的不安与一生的不安交换
騒ぎまわっては
被混乱缠绕
倒れそうになる度、足を出し、
每当快要倒下的时候、踏出双脚
それを何度も繰り返し進む
每次都这样做着向前迈步
歩くと呼ぶには非道く不恰好
称之为走路又太过难堪
そんな私達どこへ往く?
这样的我们将去往何处?
あの数条の光る流星雨を
将那些数条的流星雨
大事に集めて、空に還した
小心的收集起来、归还给天空
心はいつしか移ろいゆくから
总有一天心也会开始变化
せめて今だけ笑っていて
所以至少现在就笑着面对
報いも救いも何もいらないわ
不需要回报不需要救赎什么都不需要
厳冬のなかで水中花よ咲け
在严冬绽放的水生花朵
始まることも終わることもない
既没有开始也不会有结束
そんな世界で君は歌う
在这样的世界中你大声歌唱
過去も未来もあの自然たちは知らない。
过去也好未来也罢那些自然的因果不想知道。
過去の悲しみも未来も不安も感じることなく
过去的悲伤也好未来的不安也罢都不会有所感知
永遠の現在を生きている。
活在永远的现在。
時間なんてないような永遠で、
没有时间流逝的现在、
私が、ずっと私でいられるような永遠で、
我能够永远做我自己的现在、
そんな中で生きられたら……
如果能够活在其中……
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注释及外部链接
- ↑ 翻译转载自bilibili搬运稿件评论区。