わたしの未成年観測

本曲目已進入傳說

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Illustration by チェリ子

わたしの未成年観測

我的未成年觀測

於2018年3月10日投稿至YouTube，再生數為 --
2018年3月10日投稿至niconico，再生數為 --
2018年3月10日投稿至bilibili，再生數為 --

演唱

鏡音鈴

P主

和田たけあき

連結

Nicovideo  bilibili  YouTube 

《わたしの未成年観測》（我的未成年觀測）是由和田たけあき於2018年3月10日投稿至YouTube、niconico和bilibili的日文原創歌曲。由鏡音鈴演唱。

本曲為專輯《わたしの未成年観測》的表題曲，也是專輯結束曲，歌詞里出現了專輯中Bonus Track除外的所有單曲。

歌曲

詞曲	和田たけあき
曲繪	シノダナオキ チェリ子 ゆの 中山敦支 二駅ずい 寺田てら 成田駿 道満晴明
PV製作	チェリ子
演唱	鏡音リン

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歌詞

• 翻譯：89

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

「それは、いいことだよ」なんて

那是，一件好事哦。

強（つよ）がりを言（い）ってあいつは、ついに消（き）えてしまった。

說完這番逞強的話後 那個人，終於消失不見了。

これでまた独（ひと）りぼっちだな

從今往後又會是孑然一身啊

宿題（しゅくだい）の続（つづ）きでもしよう。

要不然繼續做作業吧

未成年（みせいねん）たちを観察（かんさつ）していた。

如此這般觀察著未成年們

ひとごろしのバケモノの都市（とし）伝説（でんせつ）に沸（わ）き立（た）ってる

因殺人的怪物的都市傳說而心潮澎湃的

わたしたち、ただの未成年（みせいねん）

我們只是未成年

禁断（きんだん）の恋（こい）に酔（よ）って、真実（しんじつ）さえも捻（ね）じ曲（ま）げた

沉醉于禁斷之戀 將真相都顛倒扭曲的

そんな子（こ）もいたっけなぁ。

那樣的女孩好像也曾出現過吧

愛（あい）されたい心（こころ）だけが膨（ふく）らんで大（おお）きな怪獣（かいじゅう）に

唯獨想要被愛的心 日漸膨脹成長為巨大的怪獸

育（そだ）った彼女（かのじょ）もそう、未成年（みせいねん）

她也 沒錯，未成年

平凡（へいぼん）な日常（にちじょう）を、「地獄（じごく）」だと言（い）ってた女（おんな）の子（こ）

把普通的日常 稱作「地獄」的女孩子

独（ひと）りで絵（え）を描（えが）いてる

獨自一人畫著畫

そんな

就這樣

未成年（みせいねん）だった。未成年（みせいねん）だった。

曾是未成年啊 曾是未成年啊

曖昧（あいまい）な感傷（かんしょう）を、言葉（ことば）に出来（でき）ないから

因無法把曖昧不明的感傷 轉變為話語

未成年（みせいねん）だった。未成年（みせいねん）だった。

曾是未成年啊 曾是未成年啊

屋上（おくじょう）であの子（こ）は独（ひと）り言（い）

屋頂上那女孩正自言自語

虚（うつ）ろな顔（かお）して呟（つぶや）いている。

一臉呆滯地輕聲呢喃

閉鎖（へいさ）空間（くうかん）、教室（きょうしつ）で、晒（さら）される恐怖（きょうふ）に怯（おび）えて

置身於閉塞空間教室裡 對所直面的恐怖膽顫心驚

心（こころ）を閉（と）ざした未成年（みせいねん）

未成年將內心封閉了起來

ゴーグルの、向（む）こう側（がわ）も似（に）たような世界（せかい）が広（ひろ）がってる。

在眼鏡的另一側也 呈現著大同小異的世界

空想（くうそう）も現実（げんじつ）も、変（か）わんないなあ。

空想跟現實也差不了多少啊

未成年（みせいねん）だった。未成年（みせいねん）だった。

曾是未成年啊 曾是未成年啊

繰（く）り替（か）えす日常（にちじょう）に、今（いま）にも潰（つぶ）れそうな

站在快被不斷重複的日常 壓碎的邊緣

未成年（みせいねん）だった。未成年（みせいねん）だった。

曾是未成年啊 曾是未成年啊

屋上（おくじょう）のあの子（こ）はまた今日（きょう）も

屋頂的那女孩今天也再次

うなだれたままでうちにかえる。

萎靡不振地回了家

ロクなもんじゃない。

不是什麼好東西

決（けっ）して綺麗（きれい）じゃない。

更不會潔白無瑕

「だから何（なに）もかも捨（す）てちまえ」って

「所以 把一切事物都捨棄吧」

そんなこと言（い）った奴（やつ）もいたな

說過這種話的傢伙也曾出現啊

寂（さび）しそうな顔（かお）をしていたけれど

雖然她似乎一臉寂寞

思（おも）い出（で）のポケットが破（やぶ）れてしまったあの人（ひと）を

在裝滿回憶的口袋 破了個洞的那個人身後

追（お）いかけた彼（かれ）も未成年（みせいねん）

拼命追趕的他也是未成年

「恋人（こいびと）は自分（じぶん）だ」って、嘘（うそ）でまた彼女（かのじょ）を塗（ぬ）り替（か）えた

用「戀人是自己」的 謊言來再次將她塗抹覆蓋

日替（ひが）わりの恋（こい）をする

談著每日刷新的戀愛

上（あ）の空（そら）の、瞳（ひとみ）の奥（おく）、知（し）らない大（おとん）人（あ）がいることに

對心不在焉的眼瞳深處 存在著陌生的成年人這件事

気（き）づかないフリした未成年（みせいねん）

視而不見的未成年

よるがくればまたいつも、思（おも）い出（だ）してしまうんだ

當夜幕降臨往往又會 回想起來

その手（て）のあたたかさを

那手的溫暖啊

みんな

大家

未成年（みせいねん）だった。未成年（みせいねん）だった。

曾是未成年啊 曾是未成年啊

湧（わ）き上（あ）がる感情（かんじょう）の、名前（なまえ）も知（し）らないから

因連這翻騰上湧的感情的 名字都毫無頭緒

未成年（みせいねん）だった。未成年（みせいねん）だった。

曾是未成年啊 曾是未成年啊

あの子（こ）は屋上（おくじょう）で、黄色（きいろ）を纏（まと）っていた

屋頂上那女孩 身纏著黃衣

未成年（みせいねん）だった。未成年（みせいねん）だった。

曾是未成年啊 曾是未成年啊

屋上（おくじょう）のあの子（こ）に今日（きょう）は言（い）おう。

今天去對屋頂的那女孩說吧

思（おも）ってもいないことを言（い）おう。

對她說「根本不曾想過」的話吧