宣夜說

Illustration by Gureru

宣夜説

宣夜說

於2025年2月13日投稿至niconico，再生數為 --
2025年2月13日投稿至YouTube，再生數為 --

演唱

氷山キヨテル

P主

wotaku

鏈接

Nicovideo  YouTube 

《宣夜説》（宣夜說）是wotaku於2025年2月13日投稿至niconico、YouTube的Synthesizer V原創歌曲，由氷山キヨテル（冰山清輝）演唱。

本曲為Synthesizer V AI 冰山清輝聲庫的官方演示曲。

歌曲

寬屏模式顯示視頻

歌詞

作詞 作編曲	wotaku
曲繪	Gureru
演唱	氷山キヨテル

• 歌詞翻譯：TYPE

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

どうしたいだろう

到底想怎麼做

もしも終（お）わらなくて

要是永無盡頭

今日（きょう）から何（なに）も

從今天起的一切

考（かんが）えなくていいなら

不用任何思考的話

遠（とお）くの海（うみ）の

遠方的大海

港町（みなとまち）で一人（ひとり）

港口都市獨自一人

音楽（おんがく）を聴（き）こう

豎耳傾聽音樂吧

漁火（いさりび）を背（せ）にして

背離漁船燈火

山（やま）の畔（ほとり）

山邊湖畔

神社（じんじゃ）の猫（ねこ）が

神社貓咪

楠（くすのき）の陰（かげ）で寝（ね）るのを見（み）る

獨自在楠樹下睡着

カメラも持（も）たずに

不帶相機無聲注視

両親（りょうしん）の墓（はか）には

在雙親的墳墓前

かつて好（す）きだった和菓子（わがし）を置（お）いた

放曾經喜愛的糖果

知（し）らない親戚（しんせき）の人（ひと）が

是不知道的親戚

送（おく）ってくれたものだ

送給我的東西

改札（かいさつ）を出（で）る

走出檢票口

知（し）らない駅（えき）が

在不知道的車站

何（なに）も聞（き）かずいる

什麼也不去問

どこにでもある

平凡隨處可見的

知（し）らない街（まち）で

所不知道的街道

誰（だれ）も触（ふ）れずいる

也不去接觸人

学生（がくせい）達（たち）が紺色（こんいろ）の鞄（かばん）を手（て）に歩（ある）いている

學生們背着青色的書包向前行

電車（でんしゃ）の音（おと）に負（ま）けていないくらいの声（こえ）で笑（わら）っている

用着不輸給電車的聲音歡笑着

映画館（えいがかん）に行（い）こう

去電影院吧

長（なが）い話（はなし）がいい

長話短說吧

平日（へいじつ）だろう

肯定是平日

席（せき）も混（こ）んでないし

位子上人不多

影絵（かげえ）のように鴉（からす）を映（うつ）す

像皮影戲般映照出的烏鴉

オレンジに照（て）らされた街並（まちな）み

那夕陽所照耀的街邊路景

夕飯（ゆうはん）の匂（にお）い

夕陽的氣息

プラネタリウムの帰（かえ）り

天文館的歸途

星（ほし）の数（かず）を数（かぞ）えていた

細數天邊群星

もう少（すこ）し目（め）が良（よ）ければ

如果眼睛再好點

綺麗（きれい）に見（み）えたのにな

就能更清楚看見

甲板（かんぱん）に出（で）る

走出甲板

知（し）らない島（しま）だ

是不知道的島嶼

だけど人（ひと）がいる

但是有人存在

流（なが）れる青空（あおぞら）は

流淌的青空

写真（しゃしん）みたいな色（いろ）で

如同照片般的色彩

笑（わら）える

綻放笑顏

駄菓子屋（だがしや）の甘（あま）いジュースで余計（よけい）喉（のど）が渇（かわ）いている

糖果店的甜果汁讓我的喉嚨更渴

でもなぜか手（て）に取（と）った万華鏡（まんげきょう）を買（か）い店（みせ）を出（で）る

但是不知為何 買下手拿起的萬花筒 走出店裡

改札（かいさつ）を出（で）る

走出檢票口

知（し）らない駅（えき）が

在不知道的車站

何（なに）も聞（き）かずいる

什麼也不去問

どこにでもある

平凡隨處可見的

知（し）らない街（まち）で

所不知道的街道

誰（だれ）も触（ふ）れずいる

也不去接觸人

叶（かな）わない未来（みらい）

無法實現的未來

ありえない未来（みらい）

不可置信的未來

どうせ終（お）わるから

反正都會結束的

気（き）が済（す）んだのか

這樣就結束了嗎？

眠（ねむ）くなり

感覺想要睡覺了

目（め）を閉（と）じて

悄悄地閉上雙眼

息（いき）を吸（す）う

淡淡地吸一口氣